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失敗しない
外壁塗装・屋根塗装の基礎知識

外壁塗装、屋根塗装で
失敗しない塗料の選び方

塗装工事の目的は、「お家を長持ちさせる」という目的があります。
その目的を果たすには(自分の代わりに丁寧な仕事をしてもらうには)、
皆さんは良い業者を見つけなければなりません。

ただ、良い業者を見つけるため、皆さんにも最低限の予備知識は必要となります。
ここでは、「塗料」のこと、できるだけ簡単にまとめました。ぜひ、目を通してください。

POINT1水性塗料と油性塗料どちらが良いの?

水性塗料 油性塗料
耐久性
光沢
価格
臭わない

弊社では基本的に水性ではなく「油性塗料」をお勧めします。
それは、油性の方が「長持ち」という点で確実に水性に勝るからです。
(身近なもので言えば、油性ペンと水性ペン。落書きはどちらが落としづらいでしょうか?)

ただ、昨今では水性塗料でも油性塗料に負けない『高耐久』な塗料が出ています。
これらの塗料は油性と水性の“良いとこ取り”をしたすばらしい塗料です。

しかし、それでも当社が水性を勧めないのには下記の理由があります。
(※あくまでも、我々の見解です)

  • 高耐久の水性塗料は価格が高い
  • 善意、悪意を問わず、「手抜き」がおこりやすい
  • 塗料としては素晴らしいが、その分施工が複雑(職人によって品質の安定が図りづらい)
  • 企業間の差別化を図るために登場した部分も有り、日本(群馬)での実績に不安
  • 中には海外製品もあり、その品質は賛否両論
    (個人的にネットでの批評を読むと、安易に飛びつく気になれない)
  • 海外でも評価の高い「SK化研」「日本ペイント」「関西ペイント」に愛着と安心がある

POINT2塗料の樹脂別で耐久年数が変わる

アクリル樹脂塗料
水性 耐久年数 4年
低価格なため、幅広く使われてきた塗料。工事費を安くするために使用する場合もありますが、耐久年数が比較的短いため、塗り替えの頻度が高くなります。外壁、特に屋根など風雨にさらされる場所には長期の耐久性に不安があります。
ウレタン樹脂塗料
水性:耐久年数 8年/油性:耐久年数 12年
アクリル樹脂塗料よりは耐久性もよく、価格も比較的安価なため、もっともポピュラーな塗料として使用されています。塗料としての性能もまずまずなので塗り替えによく使われていました。しかし最近では、さらに性能の良いシリコン樹脂塗料の普及に伴って、使用頻度は減少の傾向にあります。
シリコン樹脂塗料
水性:耐久年数 10年/油性:耐久年数 14年
紫外線や湿気に強い塗料です。気候や温度の変化にも高い耐久性を発揮するため、外壁、屋根などの塗り替え塗料の主流となりつつあります。 アクリル系やウレタン系に比較すると価格は高めですが、耐用年数が長く、コストパフォーマンスの高い塗料といえます。
フッ素樹脂塗料
最大の特徴は、耐久性が高いこと。ただしその分価格も高価です。もともとはビルなど、簡単に塗り替えができない建築物に使用する塗料として開発されたものですが、近年では一般の住宅でも使用されるようになってきました。

POINT3値段が変わると長持ちする理由

「アクリル」とか「フッ素」というのは樹脂(プラスチックのようなもの)の名前です。
この樹脂を分子レベルでみると、網目状につながっています。
この「つながり」の強さが結合力の違いであり、耐久性の違いとなって現れます。
塗膜を傷めるのは、水(酸性雨)、空気(季節による温度の違い)、光(紫外線)です。
この中で、もっとも劣化に影響するのが「紫外線」です。
この紫外線が日本に照射するエネルギーは295~390kj/molと言われています。
この紫外線エネルギーよりも強いエネルギーを塗膜面が持っていれば、劣化しずらい塗料と言うことになります。上図のように、シリコンとフッ素は、日本の紫外線エネルギーを上回った塗膜面ですから、
紫外線での劣化が、アクリルやウレタンに比べて、少なくなるのです。そして、結合力が高く、紫外線に強い塗料は高価な塗料となります。

以上のように、塗料の種類によって価格が変わります。
「アクリル塗料は値段が安い」「フッ素は高い!」など、なんとなく耳にした事があるかもしれません。しかし、油性塗料であれば「アクリル」であれ、「フッ素」であれ、仕上りの美しさや光沢感は我々でも見分けがつきません。

そういう部分は業者を信用するしかありませんが、
少しでも良い買い物をできるようにお伝えさせていただきました。

もしご不安なことがあれば弊社のような第三者機関をご利用いただければと思います。

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